薬物10種スクリーニング検査

薬物10種スクリーニングの郵送検診キット。自身、友人、家族、職場における薬物分析は、安全な社会の構築に必ず役立つと考えられます。

薬物10種スクリーニング検査、郵送検診キット


◆検出対象薬物
・覚せい剤(※1):アンフェタミン、メタンフェタミン(ヒロポン)
・覚せい剤原料(※1):エフェドリン、メチルエフェドリン、ノルエフェドリン
・アヘンアルカロイド系麻薬(※2):エチルモルヒネ、コデイン、ジヒドロコデイン、モルヒネ
・コカアルカロイド系麻薬(※2):コカイン、ベンゾイルエクゴニン(コカイン代謝物)
・合成麻薬(※2):ジピパノン、デキストロモラミド、メタドン(メサドン)、ペチジン、オキシコドン
・幻覚剤(※2):MDA(メチレンジオキシアンフェタミン)、MDMA(メチレンジオキシメタンフェタミン)、フェンシクリジン
・大麻・マリファナ:THCカルボン酸体(大麻成分代謝物)
・フェノチアジン類:プロメタジン
・興奮剤・向精神薬:イソプレナリン、エチレフリン、カチン(ノルシュードエフェドリン)、ストリキニーネ、ドキサプラム、ベメグリド、ペンタゾシン、メチルフェニデート、メトキシフェナミン、チオリダジン
・その他:アセトアミノフェン、クロルフェニラミン、ジフェンヒドラミン、ベラパミル、リドカイン、ブロムフェニラミン
※1「覚せい剤取締法」の規制対象薬物
※2「麻薬及び向精神薬取締法」の規制対象薬物
◆検体:尿
◆正常値:尿中に対象薬物が検出されないこと



我が国における中毒死亡例は、年間5000人余りで、その底辺となりえる中毒患者数においては、 100万人にも及ぶと推測されています。
現代社会での重大な問題の一つである、中毒性薬物、習慣性薬物の乱用は、使用者の健康を害すると同時に、 社会全体をもむしばんでいくことは、だれの目から見ても明らかであります。
自身、友人、家族、職場における薬物分析は、安全な社会の構築に必ず役立つと考えられます。


 >> 薬物10種スクリーニング検査 郵送検診キットの詳細は、こちら


検査の手順は簡単です。

性病(性行為感染症)、生活習慣病から、がん、アレルギー、特殊検査まで、みなさんが心配する病気のほとんどを、自宅に居ながらにして検査できます。 検査精度については、専門機関と連携して常にUPDATEしていきます。サービスの流れは以下のようになります。

Step1.検査キットを購入
kensa.biz検査室でご自分に最適な検査キットもしくは検査セットをお選び頂き購入してください。

Step2.検査キットが届く
kensa.bizよりご購入頂いた検査キットが送られてきます。検査キットを用いて検体を採取してください。検体の採取の仕方は添付の説明書をご参照下さい。

Step3.自分で採取し検体を送る
検査キットについてくる検体集配用封筒に検体を入れ送って(投函して)ください。切手を貼る必要はありません。検体が当研究所に到着したその日の夜より、すぐに検査を開始いたします。

Step4.専門機関で検体の検査
当クリニックの委託臨床検査機関(国内有数の専門機関)にてお送り頂いた検査キットごとの検査を行います。検査結果が上がってきたら、それぞれのマイページにアップロードいたします。

Step5.検査結果をマイページで確認
自分の検査結果がkensa.bizで確認できます。 まずは会員登録が必要となります。 会員登録の流れをご参照下さい。 会員様ログインより会員認証を行い、自分の検査結果をマイページにてご確認下さい。
検査結果はDB上に保存されるので、2回目以降の検査の際にも同じIDであれば過去の履歴が確認可能となります。



Copyright 2008 郵送検診キット All rights reserved.