胃がん 在宅検診、郵送検診キット


一般器材の為、認証コード不要】
【採血用ろ紙セット
医療機器承認番号 21200BZZ00444000】
◆検体:血液・便
◆検査項目:血中ペプシノゲン1,2(CLEIA法)
便中ヘリコバクターピロリ抗原(EIA法)
◆正常値:PG1,2:陰性範囲・便ピロリ:陰性
◆異常値:PG1,2:陽性範囲・便ピロリ:陽性

胃がもたれる、重い、むねやけ、食欲不振など、誰でも一度は経験したことのある胃炎の症状ですね。 お薬を飲むと治ってそして忘れてしまいますが、胃炎を繰り返すと、胃の粘膜が変化して慢性胃炎となります。
慢性胃炎は、胃の粘膜が萎縮して胃液の酸度が低下した状態をさします。
ストレス、食生活(濃い塩分)、アルコール、喫煙、ヘリコバクター・ピロリ菌(胃の中に住み着いて 慢性胃炎や胃潰瘍を起こし50歳以上の日本人の8割が保菌)などが原因として挙げられます。
慢性胃炎による病変は、胃がんの発生母地になるといわれ、胃がんの発生は胃粘膜が萎縮するのに比例して 多くなります。
胃粘膜萎縮の有無は、血液中のペプシノーゲン値を調べることによって知ることができます。 この検査は、早期胃がんの発見率が、X線検査より優れており、最近胃がん検診でも注目されています。
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検査の手順は簡単です。
性病(性行為感染症)、生活習慣病から、がん、アレルギー、特殊検査まで、みなさんが心配する病気のほとんどを、自宅に居ながらにして検査できます。 検査精度については、専門機関と連携して常にUPDATEしていきます。サービスの流れは以下のようになります。Step1.検査キットを購入
kensa.biz検査室でご自分に最適な検査キットもしくは検査セットをお選び頂き購入してください。
Step2.検査キットが届く
kensa.bizよりご購入頂いた検査キットが送られてきます。検査キットを用いて検体を採取してください。検体の採取の仕方は添付の説明書をご参照下さい。
Step3.自分で採取し検体を送る
検査キットについてくる検体集配用封筒に検体を入れ送って(投函して)ください。切手を貼る必要はありません。検体が当研究所に到着したその日の夜より、すぐに検査を開始いたします。
Step4.専門機関で検体の検査
当クリニックの委託臨床検査機関(国内有数の専門機関)にてお送り頂いた検査キットごとの検査を行います。検査結果が上がってきたら、それぞれのマイページにアップロードいたします。
Step5.検査結果をマイページで確認
自分の検査結果がkensa.bizで確認できます。 まずは会員登録が必要となります。 会員登録の流れをご参照下さい。 会員様ログインより会員認証を行い、自分の検査結果をマイページにてご確認下さい。
検査結果はDB上に保存されるので、2回目以降の検査の際にも同じIDであれば過去の履歴が確認可能となります。